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  • Shushi Doi

卒業研究シーズン


卒業研究のシーズンです。

毎年、こちらも悩まされますが、新たな発見もあって楽しい時間でもあります。

建築系の卒業研究には、設計と論文を選択することが一般的ですが(大学によっては両方必修というところもありますが…)、私の方針としてはどっちでも良いよと言っています。

学生の中には論文の方が楽と思っている子もいるみたいですが、アウトプットが違うだけで、1つのテーマや問題を突き詰めて考えるという意味では本日的には変わらないので、自分の興味のあることを深く考えてほしいなと思っています。

■1/31は京都橘大学の卒業設計のオープンジュリー

面白いテーマ設定をしているものも多かったけど、全体的に問題への向き合い方がまだ浅いなという印象。学生からは私のコメントが辛口だったと言われましたが、やっぱり発表の場に立てば対等な関係だと思っているので、学生たちもそのつもりでぶつかってきてほしいですね。

■2/12は立命館大学の卒業論文発表会

全体的にレベル高かった。卒業設計も展示しか見ていないけど、力作揃いな印象です。

4回生でここまでの研究ができるのかと感心しました。学生さんが頑張ってるのはもちろんだけど、先生方の熱意のこもった教育も素晴らしいのだと実感しました。 特に、上位2人は嬉々として研究をしていることが印象的でした。学生は面白さに気づくと積極的に学べるのだなと改めて感じました。

卒業研究の発表会や審査会の主役はもちろん学生ですが、自分の学生との向き合い方がどうだったかを反省させられる場でもあります。今年は特に反省のほうが大きかったかな。

うまく学生の意欲を引き出せるようにするにはどうすればよいのか、来年度も試行錯誤を続けたいと思います。


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